香港で開催されました
『IKF Beach Korfball World Cup(Asia)2019』に出場した日本代表が、先週無事帰国しました。
結果は3位決定戦で香港代表に惜しくも敗れ全5チーム中4位でした。
同クラブより出場した3選手も、メダルには届かなかったものの、チームに大きく貢献しました。
チーム最年少長島選手は、抜群の身体能力で格上相手に憶することなくチャレンジし、チームの原動力となりました。
久々に国際試合の舞台に帰ってきた真柴選手。
コートの中では泥臭いプレーで、コート外でも中心となりチームを引っ張っていました。
今大会キャプテンを務めた安齋選手。
コート内では若手選手をサポートしつつ、安定感のあるプレーでチームのピンチを救っていました。
以下全試合結果になります。
<大会結果詳細>
予選リーグ
第一試合:● Japan (8) ‐ (19)Chinese Taipei
第二試合:△ Japan (8) ‐ (8) China
第三試合:△ Japan (9) ‐ (9)Hong Kong China
第四試合:〇 Japan (9) ‐ (7)Thailand
決勝トーナメント
準決勝 :● Japan (5) ‐ (11) China
3位決定戦:● Japan (4) ‐ (8) Hong Kong China
※なお、安齋選手が以下個人賞を受賞しました。
ベストアシスト賞
ベストスコアラー賞
大会ベスト4(オールスター)
コメントは日本コーフボール協会HPにて掲載されています。